好成績アクティブファンド!三井住友・配当フォーカスオープンの評価とまとめ

三井住友・配当フォーカスオープンはTOPIXを参考指数としている国内株式アクティブファンドとなります。

2004年4月設定と長らく運用されていて、多くの賞も受賞している実績あるアクティブファンドと言えます。

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三井住友・配当フォーカスオープンの詳細

参考指数TOPIX
購入手数料無料
信託報酬年0.84%(税別)
純資産総額41.71億円
決算日年1回(1/25)
信託財産留保額なし
償還日無期限
資産構成株式…96.8%
現金など… 3.2%
先物など…0%
運用会社三井住友アセットマネジメント株式会社

三井住友・配当フォーカスオープンの特徴

三井住友・配当フォーカスオープンですが、東証1部・2部に上場している企業の中から、配当に焦点を当てて銘柄を選別していることが特徴になります。
ただ運用するすべての銘柄ではなく、残りの3割は配当に関係なく投資魅力度の高い銘柄を選択しています。

アクティブファンドはいかに好成績を残すかで存在価値が掛かっています。
その点においては本ファンドは、過去10年さかのぼっても参考指数であるTOPIXを大幅に上回っています。
これだけの好成績を長らく残しておきながら、現在も人気があまりないことに驚きですね。

あとTOPIXの全銘柄の利回りが2.1%なのに対して、本ファンド組み入れ銘柄の利回りは3.2%を誇ります。
さらに配当収入をそのまま分配金として出しているので、基準価額を下げるような分配方針でないことも評価できますね。

組入上位銘柄

銘柄名配当利回り比率
伊藤忠商事年3.5% 2.4%
萩原電気年2.4%2.0%
日産自動車年5.3%2.0%
ソラスト年2.0%2.0%
日鉄住金物産年2.9%2.0%
あおぞら銀行年4.7%1.9%
NTTドコモ年3.9%1.8%
メイテック年2.8%1.7%
丹青社年2.2%1.7%
日本バルカー工業年2.9%1.6%
全組入銘柄数74銘柄
予想配当利回り3.1%
(参考指数は2.0%)

TOPIXをベンチマークとしている他のインデックスファンドとは、組入銘柄がかなり異なっていることがわかります。
上位の銘柄を見てもどれも配当利回りが高く、運用方針にきちんと沿った投資が行われております。

運用成績・利回りは?

期間ファンド参考指数
1カ月 +5.3%+3.5%
3か月 +8.3%+3.9%
6か月+16.6%+10.7%
1年+38.1%+26.6%
3年 +71.3%+26.3%
設定来+147.3%+43.7%

※2017年9月29日時点

年間ファンド参考指数
2016年+5.4%+0.3%
2015年+28.4%+12.1%
2014年+8.9%+10.3%
2013年+54.8%+54.4%
2012年+19.0%+20.9%
2011年-14.7%-17.0%
2010年+2.3%+1.0%
2009年+5.7%+7.6%
2008年-36.7%-40.6%

前述したとおり好パフォーマンスを出していて、特にここ3年間の成績は素晴らしいです。
2016年のパフォーマンスになりますが、国内の類似ファンドの中では4番目に良い成績を残しております。

直近リターンも株式市場の上昇に上手く連動しております。

しかし純資産総額は、ピーク時に比べると減少傾向にあります。
ただここ最近は継続して好成績を残していることもあり、徐々に増えてきております。

分配金は?

決算日分配金利回り
2017年1月25日430円2.68%
2016年1月25日380円2.66%
2015年1月26日290円2.33%

高配当を売りにしているだけあって、分配金もそれなりに出しております。
分配を受け取りながらファンド自体の価格上昇も狙っている人にはピッタリだと思います。

実質コストはどれくらい?

2017年1月に提出された運用報告書から判明した実質コストは、年0.90%となっています。
アクティブ運用型のファンドは取引の多さから実質コストが高くなりがちですが、本ファンドはそこまで信託報酬と差が大きくないことが評価できます。

三井住友・配当フォーカスオープンの評価

本ファンドは成績が不安定になりがちなアクティブファンドでありながら、長年にわたって安定して好成績を残している優良ファンドと認定できます。
実際に「モーニングスターアワード・ファンド オブ ザ イヤー 2016」「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2017」などでも賞を受賞しており、各方面からも高い評価を得ています。

今後も同じようなパフォーマンスを必ず残せるという保証はありませんが、現在までの実績を見ると今後も期待せずにはいられないアクティブファンドと言えるでしょう。
インデックス投資が退屈だと感じた方には、ポートフォリオの一部に組み込む形で運用していくことをおすすめします。

三井住友・配当フォーカスオープンを購入できる会社はこちら

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