ニッセイ外国株式インデックスファンドは投信ブロガーに最も評価の高いインデックスファンド

ニッセイ外国株式インデックスファンドは、2013年12月に運用開始された先進国株式インデックスファンドです。

2016/11/22より信託報酬の引き下げが行われて、先進国株式インデックスファンドとしては最もコストが安いファンドとなりました。

【追記】
2017年11月21日をもって、信託報酬年0.20%から年0.189%に引き下げが行われております。
2018年8月21日より、年0.189%年0.109%に信託報酬引き下げが行われる予定です。

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ニッセイ外国株式インデックスファンドの詳細

ベンチマークMSCIコクサイ・インデックス(配当込み)
購入手数料無料
最低積立額100円から
信託報酬年0.189%(税別)
(2018年8月21日から年0.109%)
純資産総額約802億円
決算日年1回(11/20)
信託財産留保額なし
償還日無期限
投資形態ファミリーファンド方式
資産配分株式など:99.9%
現金、その他:0.1%
運用会社ニッセイ・アセットマネジメント株式会社

ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴

ニッセイ外国株式インデックスファンドは、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)をベンチマークとしているインデックスファンドです。
2017年11月21日付で信託報酬改定が実施され、年0.20%から年0.189%に変更されています。

日本を除く先進国22カ国の株式に、年0.189%と非常に低いコストで国際分散投資できる時代になりました。
今後も信託報酬のさらなる価格競争となるのか注目です。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」で1位を獲得し、3年連続の首位となりました。
また「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」でも2位を獲得し、4年連続でトップ3に選出されています。
投信ブロガーの方に、長い間高い支持を受け続けていることがわかりますね。

組入地域・業種

先進国である米国・イギリス・フランスなどに投資を行っています。
米国の比率が半分以上占めておりますので、アメリカ経済に大きく影響を受けることになります。

組入銘柄

銘柄業種比率
アップル情報技術2.3%
マイクロソフト情報技術1.6%
アマゾン・ドット・コム一般消費財・サービス1.2%
フェイスブック情報技術1.2%
ジョンソン・エンド・ジョンソンヘルスケア1.0%
エクソンモービルエネルギー1.0%
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー金融1.0%
アルファベット(C)情報技術0.9%
アルファベット(A)エネルギー0.8%
ネスレ生活必需品0.8%

組入比率を見ますと、好調な経済成長が続いている米国株重視のファンドと言えます。
投資先には「アップル」、「マイクロソフト」など、世界を代表する名だたる企業が名を連ねています。

現在は全1318銘柄で構成されています。

利回り・運用成績は

期間ファンドベンチマーク
1か月1.1%1.1%
3か月4.9%4.9%
6か月11.9%11.9%
1年20.3%20.3%
3年26.5%27.0%
設定来55.8% 57.1%

※2018年1月末時点

年次ファンド
2017年18.6%
2016年2.7%
2015年-1.6%
2014年22.6%

パフォーマンスですが、ここ一年ではほぼ配当込指数と連動していることが評価できますね。
2016年は、トランプショック時の為替変動に伴う連動ミスが発生した原因で、一時的に乖離率が大きくなりましたが、年間を通してみるとほぼ同じパフォーマンスで着地しました。

純資産の推移

純資産
2017年12月約760億円
2017年6月約530億円
2016年12月約390億円
2016年6月約250億円

純資産は、設定時から右肩上がりで推移しております。
設定時は1億円にも満たない資産でスタートしましたので、現在まで4年もかからず500億円に到達したことに驚きです。

現在は1,000億円近くまで増えており、2018年度中に突破しそうな勢いです。

実質コストは

2016年11月で提出された運用報告書にて推測される実質コストは、年0.29%(信託報酬引き下げ後で計算)になります。
信託報酬(年0.20%)と比べてやや開きが大きくなっています。
今後も実質コストが高くつくようだと、他のファンドの乗り換えも検討しなくてはいけませんね。

投資初心者の方はそこまで気にする必要はないかと思われますが、長期運用の場合わずかな保有コスト差でも大きくリターンが削られてしまいます。
より効率よく運用を行っていくには、少しでも低い実質コストのファンドに乗り換えていく方が良い結果を生み出すことでしょう。

【追記】
⇒2017年11月の運用報告書で判明した実質コストも、昨年度と同じ年0.29%(税別)でございました。

分配金はなし

分配金なしで運用されていますので効率的に運用が行われています。

競合ファンドとの比較

今年に入り、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスという信託報酬が最安で並ぶ、ライバルファンドが出現しました。
しかも、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの方は、純資産増加に伴う、信託報酬引き下げがされていきますので、実質的な最安ファンドと言えます。

ニッセイ外国株式インデックスファンドの方も、過去に何度も引き下げを行っていることから、生き残りをかけた熾烈な低コスト競争がはじまりそうですね。
両者の今後のパフォーマンスと、実質コストにも注目です。

また本ファンドは、先進国株式をメインとした投資を行っておりますので、新興国株式も合わせて投資を行いたい方は、iFree 新興国株式インデックスなどの新興国株式インデックスファンドと、組み合わせて投資を行っていくと良いでしょう。

インデックスに物足りなさを感じて、アクティブ要素を組み入れたファンドに投資をしたい方は、ひとくふう先進国株式ファンドなどのアクティブファンドに投資するのもありでしょう。
ただパフォーマンスの波の荒さから、長期投資には利用しない方が賢明です。

ニッセイ外国株式インデックスファンドの評価

設定来から人気が根強く、純資産残高が順調に大きく積み上がっています。
今後信託報酬が低いファンドが登場したとしても、また引き下げの期待ができますので保有者は簡単には解約しないと思われます。

事実3年連続で信託報酬コストの引き下げを実施しており、投資家からの信頼は高くなっています。

先進国株式インデックスファンドとしては、今も尚おすすめできるファンドとなりますので、世界の先進国に分散投資したい方は迷わずポートフォリオの一つに組み入れるのを検討しましょう。

ニッセイ外国株式インデックスファンドを購入できる会社はこちら

購入可能な会社は下記となります。

販売会社 SBI証券楽天証券GMOクリック証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券岡三オンライン証券
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