おつりでコツコツ積立投資?トラノコの評判と口コミ!

トラノコとは、TORANOTEC株式会社が提供しているおつり積立投資アプリとなります。
2017年6月に新たに誕生した、ニューカマーのおつり投資サービスとなります。

本日はそのおつり投資アプリ「トラノコ」を、徹底的に解説していきます!

トラノコの詳細情報

項目詳細
投資対象先進国株式、日本株式、先進国債権、日本債券、REIT(不動産)、コモディティなど
最低積立金額5円~
サービス利用料月額300円
信託報酬年0.3%(税抜)
※ファンドの基準価格に含まれる
その他手数料ETF売買手数料等:純資産総額の年0.06~0.1%(税抜)
監査費用等の手数料:純資産額の年0.1%(税抜)
※ファンドの基準価格に含まれる
出金手数料1件につき300円
年齢制限15歳以上(未成年者は親の同意が必要)
運用会社TORANOTEC株式会社

トラノコの最大の特徴としては、非常に少ない資金から積立による資産運用が行えることです。
わずか5円で積立投資をはじめられますので、投資を行うハードルはかなり低いと思います。

積立資金の運用はトラノコが自動で行いますので、投資知識も必要ありません。
まさに資産運用デビューにぴったりなサービスと言えるでしょう。

トラノコのメリット・特徴

おつりを投資する感覚で運用ができる

トラノコは日々の支払から発生するおつりを投資する感覚で、積立が行えることが特徴になります。
海外ではすでに、様々な類似サービスが提供されております。

おつり投資の元本となる資金の捻出方法ですが、家計簿アプリ(マネーフォワード、Zaim)と連携して取得する方法や、「トラノコおつり捕捉サービス」でクレジットカードやデビットカード、電子マネー、ポイントカードの情報を登録することで取得できます。

その取得したおつり金額を、月に一回まとめて登録した口座から引き落とされます。
おつりが出るたびに投資できるわけではありませんので、少し注意が必要です。

また実際に発生したおつりを積み立てるのではなく、あらかじめ設定した金額によって積立てるおつりが決定します。
設定金額は「100円」「500円」「1,000円」の中から選択できます。

この金額は、設定したお金の単位で支払うと言う意味になります。
※「100円」は100円玉、「500円」は500円玉、「1,000円」は1000円札。

例えば370円の支払いをする時に「100円」で設定した場合、100円玉で支払うということになり、100円玉×4=400円30円のおつりが積立資金となります。

同じように370円の支払いを「500円」で設定した場合、500円玉×1=500円-370円(支払金額)=130円が積立資金になります。

最後に「1000円」の場合は、1000円札×1=1000円-370円(支払金額)=630円が積立資金です。

引き落とされたおつり資金は、TORANOTEC投信投資顧問が運営する3つのファンドに投資を行っていきます。

おつり資金でなくても、自分で追加資金を投入して運用することも可能です。
おつり資金だけでは物足りない方におすすめです。

ポイント投資もスタート

トラノコでは2017年10月から、「ポイント」による投資も行えるようになります。
提携しているポイントサービスのポイントを利用して、従来のおつり投資と同じように運用して行くことが可能です。

ポイント名交換率
Point Exchange
(ポイントエクスチェンジ)
1ポイント=0.98円

現在のところ上記の「Point Exchange」のみの対応となっていますが、順次拡大していくとのことですので、今後に期待しましょう。
これで現金すらなくても投資が行えるようになり、余ったポイントの活用先として重宝していきたいですね。

投資対象は世界各国のETF

トラノコが実際に投資を行っているのは、厳選された世界のETFとなります。
2017年8月時点では、全部で下記の15の銘柄を投資対象としています。

銘柄資産クラス
バンガード・S&P500ETF(VOO)米国株式(大型株)
バンガード・ミッドキャップETF(VO)米国株式(中型株)
DEUTSCHE X-TRACKERS MSCI EUR(DBEU)欧州株式(大型株)
iシェアーズ MSCI ヨーロッパ UCITS ETF(IMEU)欧州株式(大型株)
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)新興国株式(大型株・中型株)
VANGUARD FTSE ALL WO X-US SC(VSS)先進国(米国除く)・新興国株式(小型株)
TOPIX連動型上場投資信託日本株式(TOPIX連動型)
iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)米国債券(国債・社債・モーゲージ債)
VANGUARD INTERMEDIATE-TERM B(BIV)米国債券(国債・投資適格社債・投資適格国際債券)
iシェアーズ 米国物価連動国債 ETF(TIP)米国債券(物価連動国債)
VANGUARD S/T CORP BOND ETF(VCSH)米国債券(社債)
バンガード REIT ETF(VNQ)不動産投資信託(米国)
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信不動産投資信託(日本)
SPDRゴールド・シェア(GLD)商品(金)
iシェアーズ S&P GSCI コモディティ・インデックス・トラスト(GSG)商品(エネルギー、農産物、貴金属、非鉄金属)

リスクに応じた3つのファンドがある

前述した3つのファンドの詳細ですが、リスク&リターンの度合いによって分類されています。
投資対象となる商品は、国内外の低コストETFを利用して運用が行われております。

トラノコ・ファンドⅢ (愛称:大トラ)

購入手数料無料
基準価額10,199円
純資産総額0.08億円
決算日年1回(3/20)
信託財産留保額無料
償還日無期限
為替ヘッジあり
組入銘柄ほか

トラノコ・ファンドⅢ (愛称:大トラ)はややリスクを高めに取って、大きなリターンを得ることを目標にしているファンドです。

資産配分を見ると株式が50%以上であることと、REIT(不動産)が高い組入比率となっていることがわかります。
組入銘柄も日本&米国株式を中心とした構成銘柄となっています。

ただ債権も約30%程投資を行っていることから、リスクもある程度抑えたポートフォリオとなっています。

運用成績
期間ファンド
1カ月-0.36%
3カ月0.37%
設定来1.99%

まだ運用が始まって間もないため、評価は控えさせていただきます。
今後の運用結果が判明次第、改めて評価いたします。

トラノコ・ファンドⅡ (愛称:中トラ)

購入手数料無料
基準価額10,178円
純資産総額0.04億円
決算日年1回(3/20)
信託財産留保額無料
償還日無期限
為替ヘッジあり
組入銘柄ほか

トラノコ・ファンドⅡ (愛称:中トラ)は先ほどの大トラと比べて、債権の比率が半分以上と高くなっています。
株式と債券を中心とした資産構成で、バランスのとれた運用が期待できます。

構成銘柄は、米国の優良債券に投資している「iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF」を筆頭に、 米国以外の債券ETF、日本株式(TOPIX)と続きます。

運用成績
期間ファンド
1カ月0.14%
3カ月0.68%
設定来1.78%

まだ運用が始まって間もないため、評価は控えさせていただきます。
今後の運用結果が判明次第、改めて評価いたします。

トラノコ・ファンドⅠ (愛称:小トラ)

購入手数料無料
基準価額10,125円
純資産総額0.01億円
決算日年1回(3/20)
信託財産留保額無料
償還日無期限
為替ヘッジあり
組入銘柄ほか

トラノコ・ファンドⅠ (愛称:小トラ)債券への投資比率が約70%と、リスクを抑えた資産構成となっています。

REIT(不動産)にも投資を行っておらず、現金比率が低いことも特徴です。

構成銘柄は日本含む世界債券ETF、高利回りが魅力である「バンガード短期社債ETF」など、債券・社債中心の構成となっています。

運用成績
期間ファンド
1カ月0.30%
3カ月0.42%
設定来1.25%

まだ運用が始まって間もないため詳しい評価は控えさせていただきますが、欧米債券ETFの下落が大きく響いて、直近のパフォーマンスは悪くなっております。

お祝い機能がある

トラノコには取引実績に応じてお祝い機能が用意されており、一回あたり最大100円がプレゼントされます。

わずか100円でも少ない投資額で運用している時には、ありがたい祝い金となるでしょう。

預けた資金は分別管理されている

トラノコの口座に預けた資金は、すべて信託先の銀行に分別されて預けられております。
万が一トラノコ運営会社が破たんしたとしても、全額保護される仕組みとなっています。

今なら3か月サービス利用料が無料

通常なら月300円かかるトラノコのサービス利用料が、新規登録者限定で最初の3か月が無料ではじめられます。

また出金の際に発生する手数料も無料となりますので、まずはお試しで初めて見るのもいいかもしれません。

詳細はこちら⇒トラノコ

トラノコのデメリット・欠点

運用コストがやや高い

トラノコでの運用に掛かる手数料ですが、信託報酬は年0.30%と他の類似サービスと比較してかなり低めになっています。

しかしサービス利用料として毎月300円が発生しますので、年間だと3,600円の手数料が掛かることになります。
投資金額が少ない場合は負担比率が高くなり、他と比べて割高のコストが掛かってしまいます。

ある程度運用資金が積み重なっていけば、負担比率が少なくなって気にすることはなくなりますが、今の運用コストでは「おつり投資」の概念とは少しかけ離れた手数料体系ではないかと感じてしまいます。

おつりで投資できるということから、やはり少額で投資を行いたい方が多くを占めると思います。
少額資金である最初のうちは、やや手数料が割高になってしまうことがデメリットと言えるでしょう。

トラノコの口コミ

トラノコの評価まとめ

  • おつり感覚で投資できる
  • わずか5円からはじめられる
  • 世界分散投資が可能
  • 長期投資がおすすめ

トラノコはたった5円からと、投資がおつり感覚で行える点が評価できるでしょう。
ここまで低い最低投資金額で、世界分散投資が行える投資サービスはトラノコぐらいではないでしょうか。

運用資金が少ない最初のうちは、手数料負担が高くなってしまうことに注意が必要です。
ただ長期投資が前提であれば、資金が増えるごとに運用コストを下げていくことができますので、あまり気にする必要もないかと思います。

例に出すと、積立資金が100万円に達した場合、年1%の運用報酬の投資信託などでは年に1万円が掛かってしまいます。
それに対してトラノコでは、運用報酬0.3%と利用料が年3,600円(月300円×12ヵ月)ですので、合計しても6,600円で済みます。

資金が積み重なっていく毎に手数料負担が低くなっていきますので、長期での利用をおすすめします。

少額資金で気軽に行えることから、資産運用が初めての方にもおすすめできるおつり投資サービスだと思います。
普段の買い物でコツコツと積立運用を行っていきたい方は、トラノコを試してみると良いでしょう。

▼公式サイトはこちら▼
おつりで投資 トラノコ

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