積立もできるロボアドバイザー!THEO(テオ)の評判と口コミ

THEO(テオ)は、最新の金融工学とテクノロジーで開発したアルゴリズムに基づく、「お金のデザイン」が提供している独自のロボアドバイザーのことです。
ロボアドバイザーは各社から多数登場しており、今後ますます注目される資産運用サービスです。

THEO(テオ)を利用することによって、資産を預けるだけで運用をロボットに任せることが可能となります。

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THEO(テオ)の詳細情報

THEO(テオ)のサービス名の由来は、画家であるゴッホを資金面で援助した、テオドルス・ファン・ゴッホ(テオと呼ばれていた)にちなんで名付けられています。

THEO(テオ)は現在27万人以上の方に体験され、平均パフォーマンスは約5%、利用ユーザー満足度は約90%と高い評価を得ています。

項目詳細
投資対象海外ETF
最低投資金額1万円
保有コスト3,000万円まで…年率1.0%(税別)
3,000万円以上…年率0.5%(税別)
投資一任報酬年率1.0%
預り資産が3,000万円以上⇒年率0.5%
取引手数料無料
為替手数料無料
積立可能額月1万円~
投資形態ファンドオブファンズ方式
運用会社株式会社お金のデザイン

2007年から実際に運用した場合のシミュレーションは、上記のとおり年平均4.8%のリターンとなっています。
序盤はリーマンショックの影響を受けてマイナスになっていますが、その後の景気回復とともに上昇を続けています。

THEO(テオ)の特徴・メリット

簡単な質問に答えるだけでポートフォリオが提案される

ロボアドバイザーから出される5個の質問に答えることで、ご自身に最適な投資プラン(ポートフォリオ)が提案されます。

【追記】
2017年8月24日から出される質問内容が一新されて、簡単なプロフィールを入力するだけに変更されました。
質問の内容が、投資初心者の方には理解しづらいという声を反映した形となっています。

これで投資初心者の方にも、自身に合った最適なポートフォリオを提案できるようになります。

また「THEOにおまかせ」モードと呼ばれる最初に入力したプロフィールに基づいて、年に1回資産運用方針を自動的に変更・再設定してくれるモードも追加されました。

運用方針まで自動で調整してくれますので、真のほったらかし運用が可能となるでしょう。

また下記に記述するタイプを調整して、自分でポートフォリオを決めることも可能です。

ポートフォリオの内訳は「グロース」、「インカム」、「インフレヘッジ」の3つタイプとなっています。

「グロース」は長期的に資産を形成したい方向けで、株式中心の資産構成です。
「インカム」は低リスクで運用を行いたい方向けで、債券中心のポートフォリオが提案されます。
「インフレヘッジ」はリターンは得たいがリスクも抑えたい方向けで、株式にコモディティ・不動産・通貨・債券も加えたバランス型の資産構成が提案されます。

提案されたポートフォリオに同意して、あとは口座を開設して資金を入金すれば、ロボアドバイザーによる自動運用がスタートします。

1万円から投資が行える

THEO(テオ)では、10万円から自動運用が行えるようになっています。
他のロボアドバイザーと比べて、比較的少ない金額から始められることが強みといえます。

最初は投資金額を抑えたいという小口投資家の方には、大きなメリットになるでしょう。

【追記】
2017年8月24日から、最低投資額が1万円に引き下げられました。
さらに少額で、自動運用をはじめられることがメリットになります。

1万円から始められるロボアドバイザーは、他ではマネラップ(msvlife)が存在します。

分散投資でリスク軽減

THEO(テオ)が投資対象としている商品は40種類のETFで、世界86ヵ国&11,000銘柄以上の株式・債券・不動産・金・原油などに分散投資が行われています。
アセットクラスを組み合わせることによって、リスク分散が可能となり、全体的な資産減少を抑えることができます。

下記が投資対象としている商品の種類です。

投資商品
先進国株式
新興国株式
先進国債券
新興国債券
ハイイールド債券
投資適格債券
コモディティ(金、原油など)
不動産(リート)
通貨

投資対象は世界のETFのみ

ロボアドバイザーが投資対象としているのは、すべて海外のETFになっています。
ETFは通常の投資信託に比べて市場価格との乖離が少なく、長期的に安定した運用が行えます。

ETFの選択基準はポートフォリオのタイプによって異なり、現在は下記ETFにて運用が行われております。

グロース

銘柄資産クラス
バンガード 米国バリューETF(VTV)先進国株(米国株式市場の大型・中型バリュー株)
シェアーズ RUSSELL MID-CAP GROWTH ETF(IWP)先進国株(米国株式市場の中型グロース株)
シェアーズ RUSSELL MID-CAP VALUE ETF(IWS)先進国株(米国株式市場の中型バリュー株)
iシェアーズ・ラッセル2000・バリュー・ETF(IWN)先進国株(米国株式市場の小型バリュー株)
POWERSHARES QQQ NASDAQ 100 ETF(QQQ)先進国株(NASDAQ上場の非金融セクター大型株)
iシェアーズMSCIカナダETF(EWC)先進国株(カナダ株式市場の大型・中型株)
バンガード・FTSE・パシフィックETF(VPL)先進国株(アジアパシフィック先進国株式市場)
iシェアーズMSCI香港ETF(EWH)先進国株(香港株式市場の大型・中型株)
iシェアーズ MSCI 台湾 ETF(EWT)先進国株(台湾株式市場の大型・中型株)
iシェアーズ MSCI ドイツ ETF(EWG)米国債券(ドイツ株式市場の大型・中型株)
iシェアーズ 中国大型株 ETF(FXI)新興国株(中国株式市場の大型株)
iシェアーズ MSCI 韓国キャップト ETF(EWY)新興国株(韓国株式市場の大型・中型株)
iシェアーズ MSCI メキシコ・キャップト ETF(EWW)新興国株(メキシコ株式)

インカム

銘柄資産クラス
iシェアーズ 世界国債(除く米国)ETF(IGOV)先進国国債(世界各国(米国除く)の国債)
iシェアーズ 米国国債 7-10年 ETF(IEF)先進国国債(米国債(残存期間7-10年))
iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(TLT)先進国国債(米国債(残存期間20年超))
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF(LQD)投資適格債件(米国の投資適格社債)
iシェアーズ 米国 MBS ETF(MBB)投資適格債件(米国の住宅ローン担保証券)
ヴァンエック・ベクトル国際ハイ・イールド債ETF(IHY)ハイイールド債券(世界各国(米国除く)企業のハイイールド社債)
SPDRブルームバーグ・バークレイズ短期ハイイールド債券ETF(SJNK)ハイイールド債券(残存期間が5年以下のハイイールド社債)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF(HYG)ハイイールド債券(米国企業のハイイールド社債)

インフレヘッジ

銘柄資産クラス
バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)先進国株(先進国(米国を除く)株式)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)先進国株(米国株式)
iシェアーズ MSCI エマージング・マーケット ETF(EEM)新興国株(新興国株式市場の大型・中型株)
iシェアーズ 米国国債 1-3年 ETF(SHY)先進国国債(米国債(残存期間1-3年))
iシェアーズ 米国物価連動国債 ETF(TIP)先進国国債(米国物価連動国債)
VECTORS EMERGING MARKET ETF(EMAG)新興国債券(新興国の国債・社債)
iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF(EMB)新興国債券(新興国の国債)
POWERSHARES CHINESE YUAN DIM SUM BOND ETF(DSUM)新興国債券(中国の国債・社債)
バンガード REIT ETF(VNQ)リート・不動産(米国の不動産投資信託)
iシェアーズ・モーゲージ・リアル・エステート・キャップドETF(REM)リート・不動産(米国の住宅・商業施設ローン担保証券)
バンガード・グローバル・ex-US・リアルエステートETF(VNQI)リート・不動産(世界各国(米国除く)の不動産投資信託)
パワーシェアーズ・DB・オイル・ファンド(DBO)コモディティ(原油先物)
パワーシェアーズ・DB・ベース・メタルズ・ファンド(DBB)コモディティ(ベースメタル(亜鉛・銅・アルミ)先物)
ウィズダムツリー・ドレフュス・中国人民元ファンド(CYB)通貨(人民元)
CURRENCYSHARES AUSTRALIAN DOLLAR TRUST FUND(FXA)通貨(オーストラリアドル)
CURRENCYSHARES EURO TRUST FUND(FXE)通貨(ユーロ)

「グロース」13銘柄、「インカム」8銘柄、「インフレヘッジ」16銘柄に投資を行っています。
世界トップブランドのETFである、バンガードとiシェアーズを中心とした構成となっていますね。

積立は1万円から

THEO(テオ)では、月々1万円から積立が可能となっています。
1万円から1,000円刻みでも設定可能です。

積立サービスを利用するのに別途手数料はかかりません。

特定月のみで積立を行うこともできますので、ボーナス月のみ積み立てるといったことも可能です。

投資するタイミングを気にしなくていい

毎月一定額を積み立てる積立投資は、別名「ドルコスト平均法」とも呼ばれます。
長期で積立すればするほど購入単価を平均化することができ、投資を行うタイミングを気にすることなくはじめられます。

価格が高いときは購入数量を抑え、逆に安いときは多く買い付けることになります。
「今は高値だから買うのを待とう」「まだ下がるかもしれない…もう少し待とう」といった不安を気にせずに、投資を行うことができるのが「ドルコスト平均法」(定額積立投資)のメリットになります。

低コストで利用可能

ロボアドバイザーは似たようなサービスであるファンドラップに比べて、コストが安いことが魅力となります。

THEO(テオ)も「預けた資産の1%+ETFの信託報酬」という手数料で利用でき、売買手数料、為替手数料、積立手数料はすべて無料となっています。

ファンドラップは2%以上かかることが一般的ですので、それと比べて安くコストを抑えられることがメリットと言えます。

利用ユーザーは初心者&若い人が多い

THEO(テオ)を利用しているのは、30代以下の人が全体の半数を占めており、さらに今まで投資経験がない方が多いのも特徴となっています。

この理由としては、まだまだ若くて投資知識が少ないことや、資金も多く用意できないことから、少額で自動運用が行えるTHEO(テオ)が選ばれているのです。

SBI証券でもサービスが開始

2017年7月26日より、「THEO+ SBI証券」としてSBI証券からもTHEO(テオ)が利用できるようになりました。

最低投資額10万円、運用報酬年率1.0%は従来のTHEO(テオ)と変わりありません。

SBI証券の口座のお持ちの方なら、新たにTHEO(テオ)の口座を開設することなく運用が可能になります。
承諾事項を読んで同意をすれば、すぐに運用開始が行えます。

ただし既にTHEO(テオ)の口座をお持ちの方は、「THEO+ SBI証券」の口座開設は行えませんので注意が必要です。

THEO(テオ)のデメリット・悪いところ

振込手数料がかかる

THEO(テオ)に入金する際は、直接指定された銀行に入金を行う必要があります。
他社で普及しているクイック入金(即時入金)はなく、振り込みの際に手数料を支払わないといけない点がデメリットになります。

特に資金を複数回に分けて運用しようと考えている方は、毎回手数料を支払う必要があるということに注意が必要です。

なお積立時の口座引き落としは、手数料無料で行ってくれます。
またTHEO(テオ)からの出金の際は、手数料無料となっています。

大きくリターンを得たい方には不向き

THEO(テオ)が投資対象としているETFは、ほかの投資商品と比べて値動きは緩やかで、長期的に資産を形成していくことに向いた商品となっています。
そのため短期的に大きく稼ぎたい!という方には向いておらず、ハイリスクハイリターンの投資を行いたい方には向いておりません。

ただその分リスクはある程度抑えられていますので、大きく資産を減らしたくないという方にはおすすめの資産運用サービスと言えます。

THEO(テオ)の口コミは?

THEO(テオ)の評価まとめ

  • 簡単に始められる
  • 自動で世界分散投資を行ってくれる
  • 1万円からはじめられる
  • 積立投資もできる
  • その人に合った適適なポートフォリオを作成してくれる
  • 投資初心者&若い方の利用が多い

THEO(テオ)の利用は1万円からと小口で投資が行えることが特徴となっています。
資金があまり捻出できない方でも、ロボアドバイザーを気軽に利用できることがメリットになります。

またインターフェースに優れており、初心者の方でも操作・利用しやすいツールとなっていることも評価されています。
これらのことから、30代以下の投資未経験者ユーザーが多いことが納得できるかと思います。

リニューアルがされて最初の質問が簡単になり、自動資産運用を始めやすくなっております。
1万円からはじめられますので、少額で資産運用をお任せしたいと考えている方は一度試してみると良いでしょう。
簡単にスマホから登録できて、解約も自由に行えます。

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