外貨積立という積立投資はご存知でしょうか?
リスクはありますが、高金利が魅力の積立サービスになります。
さらに昨今の円安の影響で金利以上の利益を得ている人も多く、円安が進むにつれてまた注目されてきています。
外貨積立のメリット
金利が高いことが魅力
外貨に投資を行いますので、低金利の日本円よりも高い金利をうけることができます。
場合によっては数倍もの金利になることもありますので、高金利でお金を預けたい方には、魅力的な積立預金だと言えます。
返信ありがとうございます。
リスクに関しては意見が分かれるところだと思いますが、余剰資金とのことですので外貨積立もありかとおもいます。
メリット↓
ドルコスト平均法
1通貨から積立可
付与されるスワップは銀行の外貨預金金利より高め
随時積立中止可能(外貨預金は満期まで不可)— 堀 聖人@お金に働いてもらう人 (@HolyMasa55) 2019年1月29日
あきんこさん、こちらこそフォローありがとうございます^_^
そうですね、外貨積立はとてもいい習慣だと思います♪金利も日本の預金よりいいからお得だし。
私もあきんこさんと同じく今年から本格的に米国ETF購入に力を入れる予定なので参考になります☆— たな(気絶中) (@tananana_) 2018年1月4日
為替の変動によって利益増大のチャンス
もう一つの外貨積立の魅力ですが、為替の値動きによって為替差益が生まれることでしょう。
為替が円安に進むとその分、日本円に戻す時に受け取る金額が大きくなりますので、金利以上に恩恵を受けることも可能になります。
米ドルの外貨積立貯金始めてから、どんどん円安が進んでます。
高掴みはしたくないから、購入の上限金額を1ドル=112.5円にしました。始めて数週間ですが、調べてるだけじゃなくて実際にやってみると理解度は深まりますね前は1ドル=いくらかも知らなかった(笑) pic.twitter.com/b4b7F8kLIb
— 米俵 純一@自転車的ダイエットブロガー (@power_turtle_) 2018年9月28日
簡単にExcelでマクロ組んでやってる外貨積立、たまにしかチェックしないけど、いーかんじに利益出ててよしよしってなってる。
— 🍊QhooLwo😇 (@QhooLwo) 2018年1月23日
外貨積立のデメリット
為替リスクがある
つい先ほど申し上げました為替差益による利益増大の話に戻りますが、これには実はリスクも付いてまいります。
円安に進めば利益が出るのですが、逆に円高になってしまうとその分預けているお金が減ってしまうのです。
為替の動きによって利益が出るのであれば、当然その逆の可能性もあり、どんな投資でもリスクが存在するのは仕方ないことでしょう。
ただこれは長期的な積立預金で行えば、為替リスクを小さくすることが可能となります。
どういうことかと言いますと、まず積立投資であれば一定の金額をずっと積立していくこと(ドル・コスト平均法)により、平均購入金額を下げることができます。
さらに外貨預金では保有している間ずっと金利を受けることができますので、一時期に損が出た場合でも、金利などによって利益が出たタイミングで売却して対応することもできますね。
為替に疎い私みたいなのは、素直に外貨積立でコツコツとドルに替えた方がいいのかもしれないけど、どこかでまた円高になるかもという期待が捨てきれずまだ始めてない。
早く円高にならないかな〜
— Kanamama@ハーバードビジネススクール (@KanamamaH) 2020年1月14日
保険選び中。本当に種類が多くて挫けそう。外貨積立が利率がいいなぁ。でも為替リスクあり。何十年後の為替なんて想像も付かないけど、これにしてみるかなぁ。悩むところ。
— yuukichi (@uzumaki223) 2014年11月15日
外貨積立おすすめ会社は?
取扱会社 | 手数料 | 金利 | 積立頻度 | 最低積立額 |
---|---|---|---|---|
住信SBIネット銀行 | 2銭(米ドル) 5銭(豪ドル) 23銭(NZドル) |
0.700%(米ドル) 1.000%(豪ドル) 0.800%(NZドル) |
毎日 毎週 毎月 |
500円から |
ジャパンネット銀行 | 3銭(米ドル) 24銭(豪ドル) 24銭(NZドル) |
0.500%(米ドル) 0.300%(豪ドル) 0.300%(NZドル) |
毎日 毎週 毎月 |
300円から |
ソニー銀行 | 15銭(米ドル) 45銭(豪ドル) 45銭(NZドル) |
0.700%(米ドル) 0.300%(豪ドル) 0.300%(NZドル) |
毎日 毎週 毎月 |
500円から |
じぶん銀行 | 25銭(米ドル) 50銭(豪ドル) 40銭(NZドル) |
0.200%(米ドル) 0.200%(豪ドル) 0.300%(NZドル) |
毎日 毎週 毎月 |
100円から |
イオン銀行 | 50銭(米ドル) | 0.700%(米ドル) | 毎日 毎月 |
500円から |
三井住友銀行 | 50銭(米ドル) 1.25円(豪ドル) 1.27円(NZドル) |
0.200%(米ドル) 0.300%(豪ドル) 0.300%(NZドル) |
毎日 毎週 毎月 |
500円から |
外貨積立は、「住信SBIネット銀行」が圧倒的な手数料の安さを実現しています。
米ドル円が2銭、豪ドル5銭はいずれも業界最安水準のコストになっています。
積立も500円から可能となっており、コスト面も含めて住信SBIネット銀行がおすすめです。
また、じぶん銀行は100円から積立可能と、より少額で行いたい方には最適と言えるでしょう。
さらに少額で行いたい方は、1通貨から積立できる積立FXを利用するのが良いと思います。
今月からじぶん銀行の外貨積立を試しに始めてみた。ランドとドルはAI自動積立、元は定期積立。#投資 #貯金
— koichi ogawa (@ogakou1221) 2020年1月13日
【資産運用】
コツコツ系でオススメなのが、
住信SBIネット銀行の、
外貨積立。500円から積立可能で、
為替コストが安いのも❤️ハワイ、アメリカが好きな人は、
コツコツ外貨積立で米ドル貯金。貯めた米ドルは、
デビットカードで、
そのまま米ドル決済出来ます!円高の今こそ米ドル貯金です😊
— 江藤@40代でセミリタイア (@Eto_fuyuki) 2019年6月23日
外貨積立のまとめ
外貨積立ですが以前は1万円からとある程度まとまった金額が必要でしたが、現在は500円から始めることが可能になっています。
為替リスクこそありますが新興国で外貨積立を行わない限り、長期的に積立していけば購入金額を平準化することができるでしょう。
会社によっては毎日積立出来たり、少額から行えたりと外貨積立をはじめやすい環境が整ってきていますので、この機会にぜひ外貨による積立投資を始めてみてはいかがでしょうか。
よりコストを抑えて少額で始めたい方は、積立FXというサービスがおすすめです。
レバレッジをかけずに行えるのでリスクも小さいです。
おはよう日本🌞
朝から、外貨預金について調べていました。ネットでは「外貨預金は手数料が高い」という意見が多いですが、SBIの外貨積立なら「為替コスト2銭」なので充分に安いと思う。しかし、FXで外貨積立するスワップポイントがあるのでリターンは大きくなりそう。結局はリスク許容度によりますね— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年11月11日
