インデックス並みの低コスト!?ひとくふう先進国リートファンドの評価・解説

ひとくふう先進国リートファンド先進国のREITを投資対象としているアクティブファンドです。

ひとくふうシリーズの一つとして2016年11月より追加されました。

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ひとくふう先進国リートファンドの詳細

参考指数S&P先進国REIT指数(除く日本)?
購入手数料無料
信託報酬年0.30%(税別)
基準価額10,667円
純資産総額0.47億円
決算日年1回(3/3)
信託財産留保額なし
償還日無期限
為替ヘッジなし
運用会社大和住銀投信投資顧問

ひとくふう先進国リートファンドの特徴

ひとくふう先進国リートファンドは、信託報酬年0.30%(税別)とインデックスファンド並みに安いことが特徴です。
ここまで安いとコスト面の優位性も高くなり、検討すべき価値のあるアクティブファンドとなる可能性を秘めております。
現在のところ、iFree 外国REITインデックス(信託報酬0.31%)を下回る最安の海外リートアクティブファンドになります。

最安の海外リートインデックスファンドであるニッセイグローバルリートインデックスファンド(信託報酬0.27%)と僅か年0.03%しか違いがないのは驚きです。

ただベンチマークがないのは比較対象が行えず問題といえます。
投資対象としているS&P先進国REIT指数(除く日本)(配当込み)をベンチマークもしくは参考指数として設定すべきでしょう。

組入比率


(2017年2月末時点)

運用成績は?

まだ運用期間が短いですが、序盤の成績が好リターンであることは評価できますね。
このまま好成績が続くことに期待したいですね。

分配金は?

始めて決算(3/3)を迎えましたが分配金は出ておらず、今後も出さずに運用が続けられると効率の良い運用が行えることでしょう。

実質コストは?

2017年3月に出された運用報告書によると、実質コストは年0.57%とかなり高くついております。
内訳をみると「その他費用」が約0.3%もかかっており、低コストアクティブファンドという魅力が薄くなっています。
今後の改善に期待しましょう。

ひとくふう先進国リートファンドの評価

ひとくふう先進国リートファンドは他のひとくふうシリーズと同じ「価格変動リスクを相対的に抑えることを目指して組入銘柄とウェイトを決定する」との運用スタイルが掲げられております。
現在のところ実質コストは高くついておりますが、アクティブファンドとしては非常に安い信託報酬であることは変わりありません。

ただ成績の安定は保障できないアクティブファンドでありますので、メインとして投資を行うのではなくあくまでポートフォリオの一部として追加するようにしたいですね。

ひとくふう先進国リートファンドを購入できる会社はこちら

販売会社 SBI証券
楽天証券
松井証券
証券ジャパン
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