驚愕の信託報酬!iFree 新興国債券インデックスの評価・解説

iFree 新興国債券インデックスは、新興国債券を投資対象としているノーロード(買付手数料無料)インデックスファンドです。

低コストインデックスファンド勢揃いのiFreeインデックスシリーズの一つとして2016年9月より設定されました。

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iFree 新興国債券インデックスの詳細

参考指数JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・
エマージング・マーケッツ グローバル・ディバーシファイド
設定日2016年9月8日
購入手数料無料
信託報酬年0.22%(税別)
純資産総額8.55億円
決算日年1回(7/5)
信託財産留保額なし
償還日無期限
為替ヘッジなし
投資形態ファミリーファンド形式
資産構成外国債券…96.5%(204銘柄)
コール・ローン、その他…3.5%
運用会社大和証券投資信託

iFree 新興国債券インデックスの特徴

iFree 新興国債券インデックスは他の新興国債券インデックスファンドと比較して、信託報酬が年0.22%(税別)と最も低い点が評価できます。

本ファンドと同じベンチマークを採用しているインデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)(信託報酬年0.52%)が今まで最安でしたが、それを遥かに下回る安さで運用できることに驚きです。
ここまで信託報酬に差が出てくると、他の新興国債券ファンドで運用している方は、乗り換えも積極的に検討するべきだと思います。

組入比率ほか

組入資産のほとんどが、新興国の国債で組み込まれています。

組入銘柄・通貨別構成

メキシコやブラジルといった新興国が上位となっています。
ポーランド、南アフリカ、コロンビアは以前と比べて比率が下がっています。

またその他新興国の比率が上がっており、組入全体の銘柄数も増えていることから、より分散が効いた構成になってきています。

運用成績は?

期間ファンドベンチマーク
1カ月+1.5%+1.6%
3カ月+3.9%+4.0%
6カ月+7.0%+7.3%
年初来+7.9%+8.6%
設定来+15.7%17.0%

※2017年8月30日現在

ファンドベンチマーク
2016年7.2%7.7%

ベンチマークを下回るパフォーマンスとなっているのは、ファンドの成績から運用管理費用(信託報酬)を控除しているためです。

純資産総額が減ることなく、着実に増え続けていることは安心材料といえます。

分配金は?

2017年7月に初めて決算を迎えましたが、分配金が出されることなく運用が続けられております。

実質コストは?

2017年7月に出された運用報告書によると、実質コストは0.373%となっています。
競合ファンドと実質コストを比較しても、低くなっていることは評価できるでしょう。

iFree 新興国債券インデックスの評価

iFree 新興国債券インデックスの最大の特徴は、新興国債券型のインデックスファンドとしては最も安いコストで運用が行えることに尽きます。
今までの半分以下のコストで運用可能ですので、新興国債券に投資したい場合は間違いなく本ファンドが一番手となるでしょう。

ただ新興国型ファンドはリスクが高い割には期待できるリターンがそれほど大きくない為、ポートフォリオをこれ一つで投資するのではなく、分散投資の一部として付け加えることをおすすめします。

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