業界最低水準!eMAXIS Slim 国内株式インデックスの評価・解説

eMAXIS Slim 国内株式インデックスは、国内の東証1部上場企業に幅広く投資することが可能なインデックスファンドになります。
eMAXIS Slimインデックスシリーズの一つとして2017年2月末に設定されました。

【追記】
※2017年10月2日付で信託報酬の引き下げが実施され、年0.18%から年0.17%(税別)に変更されています。
⇒さらに2017年11月10日より、再度信託報酬値下げが行われて、年0.159%となりました。

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eMAXIS Slim 国内株式インデックスの詳細

参考指数TOPIX
購入手数料無料
信託報酬年0.159%(税別)以内
純資産が500億円以上0.154%
純資産が1000億円以上0.149%
決算日年1回(4/25)
信託財産留保額なし
償還日無期限
為替ヘッジなし
投資形態ファミリーファンド方式
純資産総額7.57億円
資産構成実質国内株式組入比率:99.93%
現物:99.20%
先物:0.73%
組入銘柄数:2016銘柄
運用会社三菱UFJ国際投信株式会社

eMAXIS Slim 国内株式インデックスの特徴

本ファンドは、TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとするインデックスファンドで最も低いコスト(年0.159%)で運用できる点が特徴となっています。

さらにeMAXIS Slimシリーズではおなじみの、純資産増加(500億円以上)による信託報酬の引き下げも行われますので、現段階では実質的な最安TOPIXインデックスファンドと言えますね。

また、eMAXIS Slimシリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けるファンドシリーズ」となっていますので、他の信託報酬が安い新しいファンドが登場したとしても、追随して業界最安の信託報酬を維持することが期待されます。
つまり他の最安運用コストファンドが登場した場合、本ファンドも信託報酬の引き下げが行われるものと思われます。

組入銘柄・業種

運用成績・利回りは?

期間ファンドベンチマーク
1か月0.40%0.42%
3か月 5.81% 5.67%
設定来5.49%4.42%

まだ運用が始まって間もないですが、現在のところTOPIX指数にうまく連動がされているように見えます。
しかしファンドのリターンには配当相当分が含まれていますので、実際のリターンはもう少し低くなることに留意が必要です。

また純資産も新ファンドとしては驚異的なスピードで増えており、人気の高さがうかがえます。

分配金は?

まだ決算を迎えておりませんので分配金が出るかどうかは不明です。

eMAXIS Slim 国内株式インデックスの評価

eMAXIS Slim 国内株式インデックスは、業界最安運用コストを目指していることもあり、信託報酬が最も低い点が評価できます。
運用に掛かる保有コストはリターンに響いてきますので、なるべく安いに越したことはありません。

ただし、同じ低コストTOPIXファンドであるニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬:年0.159%)は配当込みの指数をベンチマークとしており、長期的に投資するのであればリターンの観点から、ニッセイTOPIXインデックスファンドの方がおすすめできるでしょう。

【追記】
「業界最低水準の運用コストをめざす」の運用方針のとおり、他ファンドに続いて信託報酬の引き下げが行われました。
新規設定ファンドではなく既存ファンドでコスト引き下げが行われますので、本ファンドを選択すれば乗り換えの必要がなく、効率の良い運用を行っていけるでしょう。

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