全世界に投資できる最強ファンドの登場!eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価と解説

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI) (配当込み、円ベース)に連動した動きを目指すインデックスファンドです。

2018月10月31日より運用開始が予定されています。

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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の詳細

投資対象 世界株式
ベンチマーク MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円ベース)
購入手数料 無料
最低積立金額 100円から
つみたてNISA 対応
信託報酬 年0.142%以内(税別)
純資産が500億円以上の部分…0.137%
純資産が1000億円以上の部分…0.132%
純資産総額 16.21億円
設定日 2018月10月31日
決算日 年1回(4/25)
信託財産留保額 無料
償還日 無期限
為替ヘッジ なし
投資形態 ファミリーファンド方式
資産構成 国内株式… 7.5%
先進国株式… 80.5%
新興国株式…11.9%
運用会社 三菱UFJ投信株式会社

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の特徴

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)ですが、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」を投資対象とするインデックスファンドの中では、最安の信託報酬であることが特徴です。
日本を含むACWIをベンチマークとしているファンドでは、全世界株式インデックス・ファンド(年0.48%)が最安でしたが、それを大幅に下回るコストを実現しています

さらに「eMAXIS Slimシリーズ」ならではの純資産増額による保有コスト割引もあり、ファンドの純資産が多くなるほどお得に運用できます。
また「業界最低水準の運用コスト」を常に目指していますので、今後さらに低いコストのファンドが現れたとしても、追随して信託報酬引き下げが実施される可能性が高いでしょう。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)は、日本を含む先進国と新興国株式(大型株・中型株)で構成されています。
現在は47ヶ国2,791の銘柄に投資しており、全世界株式市場の時価総額約85%をカバーできます。

資産配分は、日本が7%程度・新興国11%・日本以外の先進国が82%となっています。

他の日本を含む世界株式ファンドとしてはSBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)(年0.139%)や楽天・全世界株式インデックス・ファンド(年0.22%)があります。
ただ上記2つのファンドはETF運用のファンド・オブ・ファンズであり、税金や手数料コストで、投資家が負担するコストが高くなる場合があるので注意しなければいけません。

本ファンド一つで真の国際分散投資が可能であり、尚且つ最安コストで全世界株式投資を行えることは大きなメリットと言えるでしょう。

3つの全世界株式インデックスファンド

本ファンドのシリーズである「eMAXIS Slimシリーズ」では、すでに全世界株式インデックスファンドが2つ設定されております。
本ファンドが設定されることで、全部で3つの全世界株式インデックスファンドを並べることになります。

国・地域名 信託報酬 ベンチマーク
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 年0.142% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(日本含む)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 年0.142% MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 年0.142% 国内株式…TOPIX
先進国株式…MSCIコクサイ・インデックス
新興国株式…MSCI エマージング・マーケット・インデックス

すべて同一のコストで揃えており、投資方針に合わせて選択することが可能です。
国内株式に多く投資したい方はeMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、日本を除いて投資したい方はeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、米国に多く投資したいけど日本も入れておきたいという場合にはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選ぶと良いでしょう。

国・地域別配分

国・地域名 比率
アメリカ 52.7%
日本 7.0%
イギリス 5.0%
フランス 3.1%
カナダ 2.8%
ドイツ 2.6%
スイス 2.5%
オーストラリア 2.0%
ケイマン諸島 1.6%
韓国 1.5%

現在はアメリカが世界一の経済国のため半分以上の割合で投資されていますが、他の国が台頭・成長した場合、それに合わせて構成比率も変動します。

組入上位業種

銘柄 比率
金融 16.5%
情報技術 14.2%
ヘルスケア 11.6%
資本財・サービス 9.8%
一般消費財・サービス 9.8%
コミュニケーション・サービス 8.4%
生活必需品 7.9%
エネルギー 6.0%
素材 4.6%
不動産 3.0%

組入銘柄

銘柄 比率
アップル 2.37%
マイクロソフト 1.78%
アマゾン 1.76%
フェイスブック 0.84%
JPモルガン・チェース 0.82%
アルファベットC 0.80%
ジョンソン・エンド・ジョンソン 0.79%
アルファベットA 0.77%
エクソンモービル 0.77%
バンク・オブ・アメリカ 0.61%

AppleやAmazonなど、上位10銘柄はすべて米国の企業で構成されています。

運用成績・利回りは

期間別騰落率

期間 ファンド ベンチマーク
1ヵ月 +6.4% +6.2%
3ヵ月 -1.5% -1.7%
設定来 -1.5% -1.7%

年間別騰落率

年次 ベンチマーク
2017年 23.97%
2016年 7.86%
2015年 -2.36%
2014年 4.16%
2013年 22.80%
2012年 16.13%
2011年 -7.35%
2010年 12.67%
2009年 34.63%

ファンドのリターンになります。
設定されたばかりですので、解説は今後のパフォーマンスを見て追記します。

分配金は?

現在のところ、分配金が出るかどうかは不明になります。

個人投資家の評判は?

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の評価

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、日本を含むACWIの中では最も安いコストであることが評価できます。
指数が「配当込み」ということろも、ベンチマークとの連動が把握しやすく親切です。

現状、SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま)(年0.139%)が日本を含む最安の世界株式インデックスファンドとなっていますが、実質コストが高くなる可能性があり、ファンド・オブ・ファンズでない本ファンドの方が結果的にリターンが上回ることも考えられます。

本ファンド一つで全世界の株式市場に投資できるので、初心者の方にもおすすめしたいファンドと言えます。
いずれつみたてNISAにも採用される可能性が高く、全世界株式の最有力インデックスファンドになることでしょう。

【追記】現在はつみたてNISAでも投資が行えるようになっています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を購入できる会社はこちら

現段階での販売会社は下記2社となっております。
eMAXIS Slimシリーズの取扱い会社が数多くあることから、本ファンドの取り扱いも今後増えていくと予想します。

販売会社 SBI証券
楽天証券
岡三オンライン証券
マネックス証券
カブドットコム証券
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