SBI国内REIT ダブル・ベアとは、東証REIT指数の2倍程度逆の値動きを目指すレバレッジ型ファンドになります。
SBI国内REIT ダブル・ベアの詳細
投資対象 | 国内REIT |
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ベンチマーク | なし |
購入手数料 | 無料~ |
最低積立金額 | 100円~(SBI証券) |
つみたてNISA | ×:対象外 |
設定日 | 2020年4月14日 |
信託報酬 | 年0.82%(税別) |
純資産総額 | 0.11億円 |
決算日 | 年1回(4/21) |
信託財産留保額 | なし |
償還日 | 2023年4月21日 |
運用会社 | SBIアセットマネジメント |
SBI国内REIT ダブル・ベアの特徴
SBI国内REIT ダブル・ベアは、国内のREIT指数を投資対象とするベア型ファンドであることが特徴です。
東証REIT指数における日々の基準価額の値動きに対して、2倍程度逆の値動きになるよう設計されています。
本ファンドは、東証REIT指数の先物取引を活用してレバレッジ運用を実現しています。
投資対象にレバレッジをかけて運用することで、少ない資金で大きな投資効果を得ることができます。
ベア型ファンドは指数が下落すれば上昇する仕組みとなっており、下落相場で大きな利益を狙えるファンドになります。
一方上昇が続けば大きな損失になる可能性もあるため、ハイリスク&ハイリターンの投資と言えるでしょう。
本ファンドは購入手数料が設定されていますが、SBI証券では手数料無料で買い付けられます。
横ばいの相場では不利となる
レバレッジ型ファンドの弱点として、横ばいが続く相場では不利であることが挙げられます。
これは横ばいのレンジ相場が続くほど、基準価額が押し下げられる特性のためです。
そのため長期保有には向かない商品となり、短期勝負で力を発揮するファンドと言えます。
資産構成
銘柄 | 比率 |
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東証REIT指数先物 | – |
利回り・運用成績は?
期間 | iFreeレバレッジ NASDAQ100 |
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設定来 | -1.33% |
※2020年4月26日時点
設定から間もない為、評価は後日追記いたします。
個人投資家の評判は?
ついにSBIアセットが禁断の果実に手を出しおったで
SBI国内REIT ダブル・ベア pic.twitter.com/BGYbmmlDT2
— らいふ (@LifeeeeeTrade) 2020年3月30日
もし日本の不動産は下がってREITは二度死ぬとか本気で思ってるんならちゃんとポジション取れよ。
SBI 国内REIT ダブル・ベア – スナップショット – 投資信託のモーニングスター https://t.co/Z9lFuKoRJB
— リアル世界観 (@real_do_estate) 2020年4月18日
SBI国内REIT ダブル・ベアの評価
SBI国内REIT ダブル・ベアですが、国内不動産(Jリート)にレバレッジをかけて運用できることが評価できます。
国内リート単独では初のレバレッジ投信であり、資金効率を高めて投資したい場合に活用できるでしょう。
ただリスクは高いため、長期的な資産形成にはおすすめできません。
短期的に国内REITが下落すると予想できるのであれば、投資の検討をしてみましょう。
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現在下記ネット証券で取り扱いがあります。
販売会社 | SBI証券 |
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